三島市議会 2022-12-05 12月05日-05号
もとより、健康づくりは一朝一夕に実現できるものではなく、まして市民全体の健康改善には、総合的な取組と相応の時間が必要になると考えております。
もとより、健康づくりは一朝一夕に実現できるものではなく、まして市民全体の健康改善には、総合的な取組と相応の時間が必要になると考えております。
もう一つは、この動物園の飼育動物の福祉と健康改善のための環境エンリッチメントに取り組んでいくということで、国際会議にも参加されているということなんですけれども、環境のエンリッチメント計画の現状なりはどうなっているか、その2点、お伺いしたいと思います。
導入から約5年経過して一定のデータがそろってきたので、健康改善効果を検証、分析し、今後の健康寿命の延伸のため生かされていくことにしています。 函南町の平成24年度の受診率は33.2%であり、県平均、近隣市町よりかなり低く低迷しています。
目標の妥当性や達成度につきまして平成19年度に中間評価を行ったところ、健康改善の目標値を設定をしました栄養と食生活、また、歯と口、たばこ、酒、薬物の分野におきましては、6割を超える評価指標が達成、もしくは改善をしておりました。なお、24年度が計画の最終年度となるために、最終評価を行うための市民アンケートを現在実施をしております。
健康日本21では、栄養、運動、休養の3要素をもとに、たばこ、アルコール中毒被害や糖尿病、歯、循環器及びがんを含めて70項目にわたる2010年までの健康改善目標を提示した上で、元気で自立できる健康老人の拡大を主眼に、この3年間目標に向かって推進してきました。
次に、「市民の健康改善という大きな目標に対し病院側の努力を認めるものであり、入院・外来の利用者も順調に推移しており、入院患者サービスとしての給食においても細かい対応がされている。また、新病院の建設は予定どおり遂行できる見通しであるので、今後、さらに細かい点について医事業務を中心に改善されるよう要望して、本案に賛成する。」という討論がありました。